【心を純白化】アマゾンビデオで視聴できる心を純白化する休日に観たいアニメ4選!(2018年5月版)
皆さんこんにちは!タムティムです。
皆さんの心は純白ですか?
今の時代はインターネットの発達による匿名での誹謗中傷や、特定の人に対する嫌がらせ。会社における過労やパワハラなど、自分の心が真っ黒になってしまいそうなことが多いですよね。
まあ、そんな心が真っ黒になってしまいそうなときは、癒される動物の動画を観たりするのもいいですが、アニメという方法もどうでしょうか。
そこで今回は心を純白化してくれる清純で休日に一気に見たいアニメを4つ紹介したいと思います。
1 プラネテス
1作品目は「プラネテス」です。
この作品は、2075年の宇宙ゴミが大きな問題となった世界で繰り広げられる、仕事に対する姿勢や情熱をテーマにした作品です。
何といってもいいのは人々の夢や、情熱そして愛情、そんな心を純白化する要素がしっかりあることです。
一話完結の作品となっており、毎話毎話本当によくできていて、自分たちが生きている社会について考えさせられます。
SFの要素もしっかりしており、今の地球のごみ問題や環境破壊、そして将来到来するであろう食糧不足などか取り上げられてます。
そんな、地球に生きる我々がしっかり見つめなければならない問題をこの作品では未来からのメッセージという形式で僕たちに伝えてくれます。
アマゾンプライムビデオでも評価がとてもいい作品なので皆さんぜひご覧ください。
2 舟を編む
2作品目は「舟を編む」です。
辞書作りという非常に地味な現場を通じて見えてくる、仕事に向かう人々のこだわりや静かな情熱が感じられる作品です。
僕らが普段、思いつくこともない辞書作りの現場を通じて、「言葉とは何か」であったり「人との繋がりの大切さ」を教えてくれる作品です。
特に、僕がこの作品で好きなところは「とにかく地味」ということですね。
ほんとに静かで、淡々とした作業が続きます。
しかし、そんな中でも懸命に仕事に取組み、言葉と向き合う姿は心が洗われます。
そして、そんな地味な作業を作品では13年も続きます。
仕事に対する姿勢や態度を考え直すいいきっかけになる素晴らしい作品です。
アマゾンプライムビデオでは、実写映画のほうも特典で視聴できるのでぜひアニメも映画もご覧ください。
もちろん三浦しおんさんの原作小説も…。
アニメ
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3 宇宙兄弟
3作品目は「宇宙兄弟」です。
幼いころ一緒に宇宙飛行士になると約束した兄の六太とその弟の日々人。そして二人とも大人になり日々人は日本人で初めて月に行くことになった。しかし、兄の六太は宇宙飛行士にならず、自動車会社に勤めるが上司に頭突きをして解雇されてしまう。そんなときに宇宙飛行士選抜試験が日本で実施され、兄の六太は再び宇宙を目指し奮闘する。
このアニメを観ると自分は毎回「よし、やってやるぞ!」と勇気をもらえます。
それくらい、宇宙を目指す六太は奮闘します。あらゆる困難にもめげず、弟に先を越されてもなお頑張るその姿は本当にかっこいいです。
そして弟の日々人との兄弟愛もこの作品のいいところです。
ぜひ、多くの人に観てもらって、その心を潔白化してもらいたいです。