【驚愕】自然・生物のドキュメンタリー4選!(2018年6月版)アマゾンで視聴可能 BBC 世界環境デー
皆さんこんにちは!タムティムです。
6月5日は世界環境デー!皆さんは知っていましたか?まぁ、僕は知らなかったんですが。とにかく、6月5日は国連が1972年にストックホルムで定めた世界環境デーだそうです。
そこで、世界環境デーと聞いて僕は、「アマゾンプライムビデオにも、いくつか自然や生物のドキュメンタリーの作品があったな~」と思ったんです。
そこで、今回は世界環境デーということで、アマゾンプライムビデオで視聴できる自然・生物のドキュメンタリーを4つ紹介したいと思います。
どれもなかなか面白くて、環境について考えさせられました。
1 THE HUNT(ザ・ハント)
1作品目は「THE HUNT(ザ・ハント)」です。
チーターやライオンの肉食動物はもちろん、シャチやクジラの海洋生物、果てにはクモなどの昆虫まで様々な動物の狩りを記録したドキュメンタリーです。
この作品からは、自然の中で生きるため、狩りがいかに難しいかを教えてくれます。
普段僕たちはテレビなどでライオンなどの狩りが成功した映像をよく観てると思います。しかしその狩りは、実は失敗のほうが多いのです。
そして動物たちの狩りの失敗を見て、いかに僕たち人類が食べ物に困らずのうのうと生きているかを痛感させられます。
さらに貴重な狩りの映像もこの作品の見どころです。特にクモや昆虫の狩りを撮った映像は「どうやってこんな映像撮ったんだ」と思わせるほどすごい映像だらけです。
僕たちがいかに楽して生きているか、この作品を機に感じてみてください。
2 プラネット・ダイナソー
「プラネット・ダイナソー」は2011年にイギリスのBBCが制作した、CG恐竜アドベンチャーです。最新の発掘調査で発見された、驚きの恐竜たちの生態を紹介しています。
ティラノサウルスのような肉食恐竜はもちろん、海にいたもの、さらには変な進化を遂げたものまで世界中にいたあらゆる恐竜が登場します。
僕が特に驚いた恐竜は、もともとは肉食恐竜だったものが、生存の可能性を上げるために草食に進化した種がいたことです。
そんなあらゆる種類のあらゆる進化を見るのがとても面白いです。
「何でこんな変な進化を遂げたか」と思う恐竜まで、しっかりとした生存するための理由があって圧倒されます。
僕はこの作品がとてもお気に入りで初めて視聴した時は一気に全6話見てしまいました。男の子なら興奮すること間違いなしです。
3 シャチ~優しい殺し屋~
「シャチ~優しい殺し屋~」は今まで獰猛で恐ろしいとされていたシャチの新たな一面を、最新の研究から明らかにしていくドキュメンタリーです。
この作品からは、シャチについて驚くことが何個も出てきます。
僕が特に驚いたのがシャチの鳴き声には方言があったことです。同じシャチといっても住む場所によって見た目や狩りのスタイルが違い、別の種類ともいえるそうです。
さらに、シャチにはもう一つ驚くことがあります、けがをしたほかの仲間を介護するそうです。
背びれが欠け、狩りが難しくなった仲間に自分たちの食料を分け与えるやさしさが、シャチにはあったんです。
狩りのスタイルや捕食などシャチには獰猛で恐ろしい点もたくさんあります。
しかし、仲間を思いやり子供を愛する優しさもシャチにはあります。
この作品はそんなシャチの意外な一面も教えてくれる素晴らしいドキュメンタリーだと思います。
5 アース
今しか見れない、生命のパレード。
四季は地球が誕生したころからあったんでしょうか?いいえ、違います。四季は約50億年前、地球に衝突した巨大隕石が地球の地軸を23.5度傾けたことによってできたんです。
この傾きによって地球はい今の生命の楽園となったのです。
「アース」はその名の通り、地球を縦断する形で生命の営みを紹介します。
どれも圧巻の映像で、パートごとに満足しきってしまいます。あらゆる生命の営みの中で僕が一番好きなシーンはサメのシーンです。
アザラシをサメが海の中から海上へ一気に跳び捕食するシーンです。ほんとにかっこいいシーンでもう何回も見ました。
地球に生きるものとして、この作品は一度は視聴するべきだと思います。